柴犬さんと柴犬さん。

2匹の柴犬との人生。

【柴犬さんとの出会い】3柴犬の子犬たち

まず我々は近場の大きなペットショップを回りました。

 

とにかく数を見て、わんこ達には失礼ながら比べてみようと思ったのです。

 

我が家は当時、白柴のメスを飼いたいと思っていました。

その頃、ソフト○ンクのお父さん犬が全盛期で、白い日本犬に魅了されていたのです。あの子は北海道犬でしたね。

 

それでなくとも、我が家系は何故か王道から外れようとする天邪鬼な性質があり、白でなくても黒!とか今思えば何言ってんだ、な事を考えていました。

なので探していたのも白柴中心。白柴ってなかなかいないんですよね。なので、オスメス関わらず

、ホームページで「ここ白柴いる!」と見るや駆けつけるという具合。

1度、正に理想的なのんびりとした可愛い白柴の男の子を見つけて、8000円払ってキープしてしまったこともあります。オスなのに!

「抱っこします?」と聞かれて抱っこしてしまったのが良くなかった…か、かわいい…!眠そうで、大人しくて真っ白で。

 

私はこの子にしよう!と父に言いましたが、落ち着けと諭されてキープに留まったのでした。

 

結果、その子もキープを外すことになったのです。

 

 

 

次回、運命の出会いに続く